僕は、未だ空の青さを知らない

ネット空間の僻地で、生きている事の爪痕的な、僕の独善とした散文を綴る場所

2024-01-01から1年間の記事一覧

静けさを楽しむ日陰の穴場

暇だったんで、外で静かに本を読めそうな場所を探してて、いいスポットを見つけた。 ある川の橋の下の日陰なんだけど、交通量の多い場所で、駐車場が埋まる程度の、大きな公園の側なのに、誰も通らない。 携帯椅子一つで、静けさを楽しめて、良い穴場かも。

ゼブラちゃんの奇麗な闇:自己受容と成長

最近、知り合った人が居て、その人が、こう言ったんだよね。 わたしは、来る者は拒まず、去る者は追わずだと。 別に、そこまで聞いていないのに、そう言った。 それはきっと予防線で、そんな事をわざわざ表明してしまうなんて、 昔の僕みたいだと思った。

Winnyと魔法少女への道。

アマプラにWinnyって映画が来てたのを見て、なんか書きたくなってしまった。 このWinnyてのは、ファイル共有ソフトと言って、不特定の人達が、お互いのファイルを共有しあえるソフトで、 その昔、CDやビデオで売られていた、音楽、映像コンテンツをダビング…

オッペンハイマーと被爆国と僕弱者

最近、話題の映画、オッペンハイマーについて、周囲が楽しそうに話しているのを見て、少し違和感を覚えてしまった。 僕も原爆関連の歴史的事実は知っているから、とても興味のある映画で、しかも傑作のお墨付きがある訳で。 でも、なんだか、傑作だからこそ…

不思議なピーチパイとトイレの謎

最近練習している事と言えば、カラオケかなぁ。 最近と言うかずっとですけど。 もうかれこれ四年くらい趣味にしてるんだけど、歌唱って奥が深い。 最初は、音が出せる事に執着して、その内、カッコよさげな音にこだわって、あーぱーな発声で絶叫しながら一人…

イライラしたら猫動画!幼児退行でストレス解消!

最近うちの親が政治やらの事で憤っていているのを見る。 それを見ると、人間ってやっぱり生き辛いんだなぁって感じるんだよね。

欲と愚かさと幸福と寝不足がさぁ

大発見って程かは分からないけど、最近、色々考えて納得した事がある。 幸福、不幸ってなんだろう。どうあれば幸福で、どうあれば不幸なんだろうって。 人間って生き物は、視野が広がるほど欲の範囲も広がるんだよね。 欲の範囲が広がるって事は、手に入らな…

宿命の輝きと、クソ文のさだめじゃ

「宿命」という言葉がある。 一般的には、 「生まれる前の世から定まっている人間の運命。」 とされているけれど、個人的には、大きな不幸や不運、現象や、誰かの死があって、その代わりに今を生きる人々に、輝く命を宿す現象だと、勝手に思っていたりする。

脳汁溢れる瞬間!習慣になるかな?

そうだなぁ。 最近、習慣にしたいと思っている事と言えば、一日、どうでもよい記事を一つ書く事かなぁ。 気軽に適当に雑に、何かを書くと、軽やかに脳が活性化して、すらすらと、下らない文章が出てくる感じが、楽しいと思ってて、 ニヤニヤしながら、たまに…

AIタイトル:壊れ気味な文書にマッチング

いつの間にか、機能追加されていた、AIタイトル。 これ結構、破壊力あるなぁって、思う。 ひとつ前で使ってみたんだけど、とりとめのない文章に、結構フィットするタイトルを選ばせてくれる。 最近、書いている文書は、壊れ気味なので、それに適応できている…

FX芸人の黒魔術!? 軽いうつ状態からの救済

今日さ、ちょっと凹んでる。 連日FXで理不尽な負け方をして、軽いうつ状態になってしまった。 まあ、不運が異常な感じで重なって、メンタルが崩壊って流れかな。 ようつべでよくある、FX芸人レベルの、お祈り放置はしてないけどね。

結局、お猫様に使役されちゃってる

どうでもいいことを書きたいと思ったんだけど。 どうでもいいことを探そうとすると、結局、どうでもいいことでなくなるジレンマがあるんだなぁって、今哲学感じちゃってるさ。 なんか、えらい哲学者になったかの様な気持ちで、キーボードを打っている僕は、…

富と幸せ。人の持つ概念。

なんかさ、個人の能力の差で考えたら、持つものと持たざる者の差が偏りすぎているってのを感じるよね。 現代社会の歪みの一つなんだろうけどさ。 一個人の能力なんて、100倍も離れていなんだけど、現実はもっともっと差がある。 んで、偏りがとてつもなく大…

死を身近に感じるからこそ、楽観的に生きられるって事かな

年齢を重ねて、僕は死を身近に感じるようになった。 これは、辛い事でもあるけど、僕の中では、思考の転換に繋がっている。 僕は毒舌だったり癖あるけど、本質的には控え目な性格で、どんどん前に出たり、他者を押しのけるが苦手だった。 密かな座右の銘は「…

愚かさは賢さに勝るやで

愚かさは賢さに完全に勝る。 これが僕が今、やっと到達した境地。もしかしたら、今頃気が付いたの?と笑われるのかもしれない。 でも、それが僕の愚かさだとすれば、これも僕の良さじゃないだろうか? だから、これから書く文章も、僕の心からこぼれる支離滅…