僕は、未だ空の青さを知らない

ネット空間の僻地で、生きている事の爪痕的な、僕の独善とした散文を綴る場所

FX芸人の黒魔術!? 軽いうつ状態からの救済

 今日さ、ちょっと凹んでる。
 連日FXで理不尽な負け方をして、軽いうつ状態になってしまった。

 まあ、不運が異常な感じで重なって、メンタルが崩壊って流れかな。
 ようつべでよくある、FX芸人レベルの、お祈り放置はしてないけどね。

 

 そういや、FX芸人のみんなの、あのお祈りの感じ。


 両手を合わせてグネグネ動きながら奇声を上げて拝む姿は、さながら、黒魔術の儀式だけどさ。
 てか、もしかすれば、あれこそが自然発生的バーリトゥードな黒い儀式なのかも。
 うむ…。今動画見直してみたけど、やはり、あのトランス状態は、本物の黒魔術の儀式よりホンモノかもしれんな。

 

 あれこそシャーマニズムの原点であり、至高!

 

 

 ふんむ。いや…、話を戻そう。


 てかさ、僕の中で、このFXってのは、最後の頼みの綱見たいな感じなんで、重さがエグイんだよ。

 心の底で、これで成功できなかったら、死んじゃうみたいになってるのかも。

 だから、FX芸人のみんなは、変な踊りや動きとか、やってしまうんだろうなぁ。


 僕も入信しよっかなぁ。


 話は変わるけど。

 若いころ僕は、金に負担がかからなさそうな事で、自分の才と相性がいいことは、色々やったんだよね。

 あるあるの小説家志望とかで小説なんかも書いて、最終選考まで残ったこともあったなぁ。
 けれど、なんというか、その世界の闇に気が付いて、運とか執念がないと厳しい世界と悟って辞めちゃった。


 他にも同人作家(エロ)とかもやってた。
 良い(えっろぃ)作品作れば食えると思ったけど、でも作品の良さだけでは、売れないって事でさ。
 切っ掛けを手に入れないと、無名作家は相手にされない。当時は、見向きもされなかった。必死でやれば細々と食える程度。

 何故か海外で違法ダウンロードされて、そこではブレイクしてたみたいだけど。

 

 そういや、最近昔のピクシブアカウント見たら、フォロワーがむっちゃ増えてて、
 なんで、やめて活動停止後にそんなに増えてんだよって、笑っちゃった。


 もし、後数年粘ってたら食えるようになって、エロ絵師として頑張っていたのかも。

 まあ、こんな変態な俺は子孫を残してはいかんな、なんて苦しみながらエロ描いていて、自分を傷つけていた気もするから、やめてよかったんだとは思うけどね。

 


 でさ、そんなこんな色々あって、他者の評価で飯を食うのは非常に厳しいと思うようになってしまったんだよね。
 他者の評価関係なく、己の技量だけで、稼ぐとなると、相場ぐらいしかないのかなぁと……。


 ほんと、人に評価してもらうのって難しいよね。

 

 他者の、評価って曖昧なものでさ。

 タレントが感動ドラマの主役で演技すると、好感度が上がり良い人になったり、テレビコマーシャルで、その好感度の高いタレントが、商品をほめると、それは良いものになったりする。
 下手すりゃ、素人おじさんやおばさんが、棒読みで褒める黒〇とか青×だって万能薬になっちゃうのだ。

 

 むむ。
 そうか!素人で効果があるのなら

 むしろ、AIに褒めてもらえば、お手軽自家発電じゃん!

 

 こうSIRIにさ、

 キヒロさん素敵、キヒロさん天才、キヒロさんセクスィ。
 とか言ってもらっちゃったりしてさ…。

 


 ああ。


 …ああ虚しい。なんか鳥ゴボウ食いたい…。


 また、嫌な事思い出しちゃった。


 昔さ、職場で、自分のことをクソ野郎だからと自虐していたんだ。
 色んなラインを下げる事が出来て、気楽だったんでさ。

 

 でも口だけで、問題を起こす様なことはしなかったし、目の前で、誠実に創造的に効率的に仕事をこなしていたよ僕は。
 それなのに、なにか問題があった時に、そのイメージだけで、ことごとく僕が疑われるんだよ。笑っちゃう。
 功績は人の所にいっちゃうし、普段そんなミスしないのに、ミスは僕のせいになっちゃうんだよ。マジで。

 

 そんな事になるなら、自分で俺スゲーぞとか、言い続けてドン引きされたかったヨ!

 あーもう。なんか疲れた。


 うんむ。我ながら今日もクソで雑な文章書いた。今日も、どうでもいい事が書けた。
 俺頑張った。愚かな俺、サイコー!
 フロ入って寝よ!